園について
幼稚園の生活
園児募集
子育て支援
お知らせ
職員募集
月の様子の記事一覧
2020.09.30
9/30 砂場あそび~年少組~
ある日、砂場にあるトイを見つけ、
「これどうやって使うの?!」と不思議そうにしていると、
お友だちが「ここに水を入れて流すんだよ。年長さんがこの前やってた!」と教えてくれ、保育者も混ざり一緒に遊ぶことに。
(水がたまるのを楽しめるかな?!と少しだけ砂に穴を掘り、トイをななめにセッティング)
年少さんでも上から水を入れると流れることは、わかっている様子だが、スコップで水を汲むのでチョロチョロ・・・を繰り返し楽しんでいました。
そこに年長さんの登場!
“たくさんの水を流す道具”として自然とバケツを持ってきてザバーと水を流すとすぐに掘った穴に池ができ年少さんも大喜びです。
そこから池から川、山作りへと広がっていきました。
このように縦割りの関わりを通し、水を運ぶための道具・量などあそびながら学んでいくのだなと感じるひとコマでした。
しかも保育者が「縦割り活動」と決めてやらせている訳ではないからこその、自然な関わりです。
そのあとは、年長さんの真似をしてバケツを使う子が出てきていました。
同じ場所の山・川作りでも、ひとりは山、ひとりは穴掘り、ひとりは型を浮かべるなど、年長さんから学んだことを活かしながらも、それぞれがそれぞれのあそびを楽しんでいる年少さんらしい遊びの姿がありました。
2020.08.27
8/27 水あそび・プールあそび
年少組は芝生で思いきり水あそび。
水鉄砲や魚つりなど好きなおもちゃで水と触れ合いです。
年中・年長さんは大きなプールへ。
ワニさん歩きをして水の中を散歩したり、
フープにつかまってすい~と泳ぐ気持ち良さを味わいました。
年長さんはけのびにも挑戦です。
“水に顔をつけれられるようになった”
“けのびが少しできた”など
夏ならではのプールあそびを楽しみました。
2020.08.24
8/24 夏のみどりの丘を探検!~年少組~
園内の自然エリア、“みどりの丘”には
夏の虫や草花がいっぱいです。
ミーンミーン!
大合唱のセミもたくさんいます。
「あぶらゼミと・・・羽が透明なのはミンミンゼミ!」と
とっても詳しいお友だちも。
セミの抜け殻も発見です。
はじめは「怖い・・・」と言っていた子も、
先生や友だちが触れているのを見て、興味津々です。
セミが出てきたであろう地面の無数の穴・・・
枝でつついてみたり、のぞいてみたり。
「何があるのかな?」「どうなっているのかな?!」
年少さんもドキドキワクワク楽しくあそんでいます。
2018.11.20
10月の様子
お子さんたちが楽しみにしていた秋の大運動会。気持ちの良い秋晴れの下、元気一杯の笑顔と掛け声でスタートしました!
紅組・白組に分かれて大玉おくり。全園児が力を合わせゴールを目指します。勝つためにどうすれば良いか、玉を早く転がすには・・・と作戦を立てどのクラスも気合い十分です!!白熱した勝負となりました。
年少さんにとっては初めての運動会。1学期に遠足で水族館に行ってから海の生きものが大好きになり、ピアノの音に合わせ身体を動かし表現したり、自分で作ったペンギンのお面をかぶり元気におゆうぎをしました。
年中組のエアドリーム。クラスのみんなで息を合わせ、大きなバルーンで‘ふうせん’や‘山’を作りました。初めは重たかったバルーンも練習の成果で大きくふくらみ園庭を華やかに彩りました。
年長組は幼稚園最後の運動会。創作組み表現では生き物をテーマにグループで考えた技を発表しました。鼓笛隊はみんなの気持ちを一つにし、「恋」を演奏しました。練習を積み重ねていき、当日は堂々とした姿をみせてくれました。一人ひとりが自分の力を全て出しきり、心も身体も大きく成長した運動会となりました。
「大きなお芋とるぞー!」と元気な掛け声で出発した契約畑でのさつま芋掘り。どこを掘ったら抜けやすくなるのか考えたり、‘もぐらに変身’と両手を力一杯つかって一生懸命掘っていました。「こんなに大きいのとれた!」と満面の笑みで幼稚園まで持ち帰りました。
芋煮会に向けてそれぞれの学年で野菜の下準備。「お家でやったことあるよ」「みんなで食べるの楽しみだね」と張り切って行いました。野菜それぞれの栄養素を知ったり、収穫を通し成り方を知る機会となりました。
一生懸命掘ったお芋や、みんなで準備した野菜の入った特製芋煮汁!食べ物や調理して下さる方へ感謝の気持ちを持って頂きました。「おいしいね☆」と大満足なお子さんたちでした。
クラスの友達と同じ場所で同じことをしてあそぶことを楽しんでいる年少さん。この日はみんなで電車ごっこです。「公園に行く?」「ディズニーランドは?」とお話をしながら、みんなで“くっついていること”が楽しいお子さんたちです。
年中組は、クレヨンやマーカーでピカチュウやアンパンマンの絵を描き、はさみで周りを切ってお面を作って遊んでいます。又、自分の作ったお面のキャラクターになりきり、ごっこあそびして楽しんでいます。
運動会後から年中さんも年長さんが行っていたリレーに挑戦!走ることに加えて、ルールを理解し、守って競う面白さや、応援する楽しさを感じているお子さんたちです。
年長組は外では大縄で遊んでいます。初めは上手く跳べなかったお友達も繰り返し遊んでいくうちに沢山跳べるようになりました。縄をまわすお友達も跳ぶお友達のリズムに合わせながら、どうしたら跳びやすいか考えながらまわしています。
東久留米市立第十小学校のたけのこまつりに参加してきました。一年生から手作りの紙とんぼをプレゼントして頂き、的当てゲームや距離を競うゲームを楽しみました。
幼稚園へ戻ると、小学校で楽しかったこと思い出し、廃品素材で的を作ったり、マスの中に得点を書いたものを作ったりと、紙とんぼゲーム屋さんが出来ました。年少さん年中さんのお友達にルール説明をしたり、紙とんぼの飛ばし方を教えてくれたりと自分たちだけではなく、他の友達もどうしたら楽しめるかと考え、アイディアを出し合いながら遊んでいます。
野火止小学校の一年生と交流会を行いました。事前に一人一枚素敵な手作りの招待状を頂き、楽しみにしていました。初めはお互いに緊張していた様子でしたが、一緒にけん玉を作って遊んでいくうちに仲良くなりました。小学校への親しみが生まれているのを感じています。
9月の様子
元気一杯のお子さん達の笑顔と共にスタートした第2学期。
園内の栗林で栗拾いをしました。足を上手に使ってイガをぐりぐり踏むと中から栗がぽろり。「大きな栗~!」「こっちはまだ赤ちゃんみたいに小さいね。」と、会話も弾み、秋の訪れを感じることが出来ました。
敬老の日にむけて、日頃の感謝の気持ちを込め、大好きなおじいちゃんおばあちゃんへメッセージ入りのカードを年少・中・長、それぞれが作りました。
作ったカードは年長さんが代表してポストに投函に行きました。ポストへの投函は、「〇〇県まで何日でお手紙つくのかな?」と日本地図を見ながら“県”を知ったり郵便の仕組みにも触れる機会といて行っています。
年少さんは夏期保育から引き続きしゃぼん玉あそびが人気です。色の美しさや変化だけでなく、「やさしく吹くと大きくできる!」と息の吹き方のちがいで大きさが変わることを発見しています。しゃぼん玉を追いかけたり、つぶしたりと、楽しく遊びました。
9月1日の防災の日の話をしたことがきっかけで“消防士さんごっこ”がはじまったお子さん達。園庭の消防車に乗り込むと「火事です!出動!!」となりきって遊んでいます。
年中さんは1学期から楽しんでいた魚釣りが、“魚釣り屋さん”に発展しました。「どうしたら、お店屋さんだってわかるかな?」と相談し、看板やチケットも作り、お店は大繁盛です。
年長さんは芝生でボウリングあそび。ペットボトル1本ずつに得点をつけ、合計点で競走です。“はやく転がるボール”“まっすぐ転がるボール”試行錯誤しながら作ったマイボールも持っています。
また、園庭に引いたラインを使ってあそびの中で、かけっこを繰り返し楽しんでいました。
芝生での玉入れも自由に存分に楽しみ、運動会への期待もふくらんでいきました。
最近の投稿
2023.06.28
じゃがいも掘り 年長組
2023.06.22
暑い日の外あそび 年少たんぽぽ組
2023.07.06
砂場遊び どんぐりルーム
2023.06.20
秘密基地づくり 年長あやめ組
2023.06.12
桜の実を使って・・・ 年中ばら組
カテゴリー
アーカイブ