2020.11.21

11/20・21 展覧会 個人作品

行事

赤や黄色に色づいた葉が園庭にひらひらと舞うなか第55回展覧会を行いました。

 

各クラスには、勤労感謝の日に向けて心を込めて作った家族へのプレゼントが並びます。
自然物や布きれ、絵の具など様々な素材や技法を使った制作です。ひとりひとり個性溢れるプレゼントができました。

 

年少さんの教室には入園してからの作品が飾られました。
ぐるぐるの線やまる、にじみ絵や絵の具スタンプ、かわいらしい作品の数々です。

 

年中さんは、筆を使った絵の具でのお絵描きや頑張ったうんどうかいの印象画など…進級してからの歩みが感じられます。

さらに、アートルームには、6月から大切に育ててきた朝顔の観察日記。
キレイに咲いた朝顔を染め紙などで表現した絵も飾られます。

 

年長さんの"等身大のぼく・わたし"。
好きなポーズをかたどり自画像を描きました。洋服も「こんな服を着てみたいな。」と想像を膨らませデザインしたり絵の具で混色にも挑戦し、色を作り表現しました。

造形教室の作品は、のびのびと力強い、個性豊かな作品が並びます。

 

園児鑑賞日には、みんなで「○○ちゃんの絵、すごく上手」「○○くんのもこんな所を工夫したんだね。」など友達の作品にも目を向けたりしながら数々の作品を楽しみました。

2020.11.21

11/20・21 展覧会 共同作品

行事

 

今年の共同制作は「絵本」をテーマにした「あさのみとしょかん」。

絵本や紙芝居の読み聞かせの時間が大好きなお子さんたち。今回は特にお気に入りの一冊を各クラスが選びその物語に抱いた印象や思いや感性を造形という形で表現しました。

年長組はもともとある絵本の話から想像を膨らませ"もしも自分だったら…"とオリジナルストーリーを加えていきました。

年長さんのもうひとクラスは完全なオリジナルの物語です。おばけシリーズの絵本に夢中になっていた子ども達が"こんなおばけもいたらおもしろいよね"とキャラクターを設定したり、ストーリーを考えたりお話を作っていきました。

「この絵本知ってるよ。」と他クラスの作品も目を輝かせて見ていた子ども達。瑞々しい感性で創り上げた新たな物語の世界を味わうことが出来ました。

 

2020.11.10

11/10 ふれあい動物村

園の活動

「麻の実幼稚園が動物園になるの?!」と何日も前から楽しみにしていました。

スタッフの方々から動物の抱っこのしかたや約束事などの話を聞いて、いよいよふれあいの始まりです。

ひよこやうさぎ、モルモットなどかわいい小動物たちを抱っこすることができ「足がくすぐったい」「あったかいね。」と小さな命の温もりを感じていました。

にわとりを頭や腕にのせることにも挑戦です。

しまりすやキレイな色のオウムなども見ることができました。

オウムは元気に挨拶すると「コンニチハ~」と答えてくれます。

ひつじや、やぎにえさをあげました。

はじめは、少し怖がっていたお友達も「口をモグモグしててかわいい♡」など、ふれあううちにすっかり慣れ体をなでたり、仲良しになりました。

たくさんの動物たちとふれあうことのできた楽しい1日でした。

 

 

2020.11.04

11/4 こおり鬼~年中組~

園の活動

さわやかな秋晴れの日には子ども達の元気な声が園庭に響き渡っています。

年中組さんは先生や友達と一緒にこおり鬼をすることが大人気です。

鬼にタッチされたら凍る。仲間が助けてくれたら復活!!と、今まであそんでいた鬼ごっこよりもルールがレベルアップしてきました。協力しないと逃げられないので友だちとあそぶ楽しさをより味わい、体を思いきり動かし楽しんでいます。

なかには、、、お砂あそび??と思っていたら、砂で山を作り「鬼さんがね、何でこんなところに山があるの~?!ってビックリしている間に逃げる作戦にしたんだ。」というお友達も。同じあそびの中でもいろんな事を考えながらあそびの幅を広げていっている年中さんです。