園の活動の記事一覧

2021.07.05

園外学習 年少組

園の活動

     

7月5に たんぽぽ組、8日に ひまわり・あさがお組が園外学習に行きました。

約束事を確認し、元気いっぱい行ってきますの挨拶をして出発です!

年少組は、園の前を流れる空掘川沿いのお散歩です。

雨が続いていた事もあり、川にたくさんの水が流れていました。

「お魚いるかなー?」「あそこにお魚みたいなのが見える!」とみんな大興奮。

幼稚園の方を見ると、園庭で遊んでいた年長さん年中さんが「いってらっしゃーい」とお見送りしてくれていました。

「仲良しタワー大きいね!」とフェンス越しから少し離れてみる事で、いつも見てる景色も違った様に見えます。

橋を渡ってしばえらく歩くと、大岱小学校が見えてきました。

「あれはどうやって遊ぶのかな??」「幼稚園にある鉄棒より大きいね」と普段見られない遊具に興味津々です。

途中の広場では、お子さんたちの大好きなダンゴムシやありも発見。

又、草花を見て「この花いい匂いする」「幼稚園にあるお花と一緒だね」と伝え合う姿も見られました。

初めは背の順に並ぶことも難しかった年少さんでしたが、「○○くんの後ろは自分」「○○ちゃんの前に並ぶ」などと、お友達の顔と名前が分かるようになってきたことで、素早く並べるようになり、普段の教室移動やお散歩ごっこを通して“並んで歩く”ということも、とても上手になりました。

クラスの友達と一緒に色々なものを発見したり、見える景色を共有し合い、楽しい園外学習となりました。

2021.06.16

給食の片付け~粘土・お絵描き

園の活動

給食の日には、給食ケースや牛乳の片付けを率先して行います。

階段を降りる時も「せーの!いち、に・・・」と声を掛け合い、協力して運んでいます。

昼食が終わると、粘土やお絵描き、絵本を読んでゆっくり過ごします。

「雨が降ってるから、かたつむりがいるかもね!」という話から、絵で表現したり、特徴を捉えて粘土で形にし、友達とエサを作ったりしながら、季節の生きものを表現し、あそんでいます。

2021.06.08

ブロックあそび 年少たんぽぽ組

園の活動

大きなブロックは、室内あそびのおもちゃとして入園当初から大人気。

このブロックという一つのおもちゃから、何通りもの遊びを展開させる様子をご紹介します!

まずは、くるまの坂道。

ブロックで作ったタワーを倒せば、車のおもちゃがすいすい滑る道路になりました。

今度は、縦に積んだり横につなげたり、「僕はこっちから」「じゃあ僕はこっちから」と両側から繋げていくと・・・

お家の完成!!

「一緒に入ろうよ♪」とみんなのお家になりました。

この日は何やら段ボールの上にブロックを並べていました。

「何だろう?」と見ていると、段ボールの生地の上に具材のブロックをトッピングしたピザ作りでした!

緑は野菜、赤はトマトと一つ一つの色から連想しながら遊んでいました。

一人ひとり遊ぶだけでなく、協力したり一緒に完成を喜んだりと、少しづつお友達同士の関わりが増えることで、それがまた幅の広がりにつながっていく。

そんな過程を見せてくれたブロックあそびでした。

2021.06.07

みどりの丘大好き 年中ばら組

園の活動

園の裏側にある「みどりの丘」が大好きなお子さん達。

落ち葉のシャワーをしたり、BBQごっこをしたり、みどりの丘にある物は何でも魅力的な遊び道具です。

木登りに挑戦!

「ここに手をかけるといいよ」と教え合ったり、「頑張れ~」と応援したりしていくうちに、登れなかった子も登れるようになり、「できたー!」と嬉しそうです。

あじさいをみつけると、「いい匂い♡」「あまいにおいだね」「青い所がきれいだね」などと、感じたことを伝え合います。

木や花、虫など、自然と沢山触れ合いながら友達と気持ちを共有しています。

2021.06.03

ドクダミで虫よけスプレー作り 年長すみれ組

園の活動

みどりの丘でたくさん花を咲かせているドクダミ。

夏に向けて、そのドクダミを使って虫よけスプレーを作ることにしました。

「お花なのに作れるの!?」と驚くお子さん達。みんなで作り方を確認してから、花を摘みにみどりの丘へ出発!

ドクダミを見つけ、どんな匂いかな、とかいでみると、、、

「くさいくさい!」と言いながらも何度もかいでみたり、

「うーん、かいだことがないにおい。不思議なにおい」と「くさい」と言わずに上手に表現したり。

中には「いいにおいだよ」という子もいて、それぞれが色々な感じ方をしていました。

摘んだドクダミは水で洗い土を落とします。

タライに入った水で洗いながら「なんか泳いでいるみたい!」「気持ち良さそう、先生私も入っていい~?」なんて言う子も。

この日は、洗ったドクダミを干すまででおしまいです。

「明日はドクダミの花をお酒に漬けようね」と話をすると、「早くやりたい!」と続きをとても楽しみにしています。