2022.03.04

お別れ遠足 年長組

園の活動

3月4日(金)年長組は、都立狭山公園へお別れ遠足に行ってきました。

入口から坂道を登りきると、きれいな多摩湖の絶景に大興奮なお子さん達。

「あっ、あそこに鳥がいる」「取水塔も見えるね」と事前学習で作ったしおりを見ながら発見していました。

また、東村山市内も一望でき、「私のお家はあの辺かな?」「幼稚園はどこかな?」と探したり、遠くに見えるスカイツリーも発見していました。

広場では、オオイヌノフグリやホトケノザの春の自然を見つけていました。

また、まつの木の下にはまつぼっくりが落ちていて拾っていました。

風の広場で、みんなでお弁当・おやつを食べました。

「お外で食べるお弁当はとってもおいしいね」と青空の下で食べるお弁当は格別です。

昼食の後は、みんなで思いっきり身体を動かして遊びました。

遊具では、シーソーやすべり台、ブランコを楽しみました。

広場ではクラスを越えた友達と鬼ごっこをしたり、花いちもんめをしたり、自然物を使って遊びをしていました。

見る力、調べる力がついてきた年長組。

景色の中から様々なことに気が付き、友達と話し合ったり、今までの経験を活かして遊びを提案し、発展させる力が身に付いているなと感じられるお別れ遠足になりました。

2022.03.01

段ボールソリ 年長さつき組

園の活動

ウッディハウスの裏の坂は、お子さん達の密かな人気スポットです。

そこで、最初は保育者が段ボールで作ったソリを用意すると、「私も作りたい」とソリ作りが始まりました。

ガムテープを上手に使い、形を決めたり、持ち手のひもを穴に通すなど、こまかい作業も自分達で行います。

完成したソリをもって、ソリあそびのスタートです。

はじめは一人ですべってみたり、すべる場所を変えたりとそれぞれが楽しみます。

しかし、そこは年長さん!

「一緒にすべろう」「私が引っ張ってあげるよ!」と自分達で遊びを発展させていきます。

友達とあそぶからこそ、楽しさが広がったり、「もっとこうしてみよう!」とアイディアも膨らんでいき、友達の意見もしっかり聞き、楽しんでいるお子さん達です!

2022.02.14

雪だるま作ったよ! 年少あさがお組

園の活動

この日の天気は雪。

「たくさん降っているね!」「つもるかな~??」と嬉しそうに園庭をながめているお子さんたちです。

制作コーナーでは、オリジナルの雪だるまを作る姿があり、用意しておいた丸型の画用紙を二つ繋げて雪だるまに見立てたり、自分でハサミを使い、丸の形に切るお友達も。

「女の子だからフワフワの帽子つけよう」

「雪だるまさん、寒そうだからベッドを作ってあげようかな」と想像を膨らませながら作っています。

完成すると、「この子は、ゆきちゃんだよ」「この子は、ぽんちゃん!」と愛情たっぷりの素敵な名前をつけていました♡

外の雪から連想し、想像を膨らませ制作あそびをたのしみました。

 

 

 

2022.02.14

おかし屋さん 年中ばら組

園の活動

ある日、ばら組のドアに「おかしやさん」の看板が貼られました。

次の日、おかしやさん用の机を出しておくと、「ここにおかしを並べよう!!」と、おいしそうなおかしが続々と作られていきます。

「当たりが出たらおかしもらえます」と、くじ引きのおかしや「ねこちゃんのクッキーです!」と、かわいい形のクッキーなど、お子さん達の面白い発想にワクワクします♪

「いらっしゃいませ~」とお店がオープンすると、さっそくお客さんが!!

「100円です」などとやりとりをしていると、「あ!お金があったらいいんじゃない!?」とアイデアがひらめきます。

“おつり”と書かれたお札や、“10000”という大金も!!

ばら組のお金は自由です☆

お店やさんになったり、お客さんになったり、「ぼくのおすすめはこれ!」と教えてくれたり。

“買うにはお金が必要”など、日常の体験もあそびのなかに入り、だんだんと“リアル”なお店屋さんになってきている年中組です。

2022.02.08

氷おに楽しんでます 年中ばら組

園の活動

寒さに負けず園庭で元気一杯“氷おに”を楽しんでいます。

鬼と逃げる側に分かれ、「3(鬼)対5(逃げる側)だから、ちょうどいいかな」などと、

数にも触れながら自分達であそびを進めています。

鬼にタッチされたら頭の上で手を組み氷ポーズ。

「〇〇ちゃん助けて~」と仲間に助けてもらえるように呼んでいます。

鬼も見はり役と、追う役に分担し、全員つかまえようと工夫しています。

今までは“走ってタッチ”という氷おにだったのが、どうすれば“つかまらないか”と逃げ方を考えたり、鬼も役割が明確に決まっていたり、ルールのあるあそびが更に深まり、楽しんでいます。