2022.02.04

ハサミでちょきん!Happyバレンタイン どんぐりルーム

園の活動

もうすぐバレンタイン♪

ということで、特別にどんぐりルームに様々な形のチョコレートの紙を用意しました。

選んだチョコレートをハサミでちょきん!

板チョコは、1回切りなので、年少さんでも上手に切れました。

年中長さんになると、丸や四角もお手のもの。

次はチョコレートの入れもの作り。

画用紙や空き箱など、思い思いに選び、切ったチョコレートを貼りつけます。

 

パッケージに「“チョコ”と書きたいけれど、「チョ」って、どうやって書くんだっけ?」とわからない文字は、ひらがな表でしっかり確認。

その文字を「こうやってかくんだよ」と年下のお友だちにも見せて教えてあげていました。

最後にみんなでハイポーズ!

「誰にあげるの?」と質問すると、おうちの人の名前が出てきました。

どんぐりルームならではの季節のあそびを、これから随時たのしみながら行っていきたいと思います。

2022.02.03

節分あそび

園の活動

2月3日(木)節分あそびを行いました。

この日は体育館に、仲良しタワーからトントンくんとピョンコちゃんが遊びに来てくれ、みんなで節分のお話を聞きました。

トントンくんとピョンコちゃんが、心の中にいる鬼を退治すると、最後に福の神様が。

みんなで豆まきの歌もうたいました。

園庭では、学年ごとに豆まき。

年長さん・年中さんは、豆をまく役と鬼役に分かれてゲームを行いました。

年長さんの鬼のお面は、廃品素材で作った一人ひとり工夫がつまった作品です。

迫力満点の鬼に変身しました。

「次は赤鬼を退治しよう」「今度は赤の怒りんぼう鬼を退治しよう!」と、年少さんとちゅうりっぷ組さんも力いっぱい豆まき。

豆まきのあとは、みんなで豆ひろい。

寒がり鬼や、おもちゃをかしてあげない鬼など、それぞれ自分の心の中の鬼を退治し、苦手なものを克服したり、“挑戦してみよう”と目標を決めるきっかけとなりました。

2022.02.01

さんびきのこぶたごっこ 年少たんぽぽ組

園の活動

音楽会をきっかけに、さんびきのこぶたのお話がお気に入りになった、たんぽぽ組さん。

ある日、「先生~これがわらのお家で、こっちが木のお家」と砂で山を作り、お家に見立てて遊んでいました。

お家ができると、今度は腹ペコオオカミに変身して「オオカミ様だ~♪」と元気に歌いながら登場。

作ったお家のまわりをぐるぐるとまわり、表情も歩き方も迫力満点です!!

歌に合わせて「それ、ふーっ!」と、お子さんたちの手によって砂のお家は吹き飛ばされてしまい・・・

わらのお家で使っていた砂も使って、今度はさっきより山が大きくなった木のお家を作ります。

ですが再びオオカミに変身して、木のお家も吹き飛ばされてしまいました。

 

最後は、どのお家よりも大きく作ったレンガのお家。

「みんな、おいでー!」と、木の棒をこぶたの兄弟に見立て、みんなで集合しました。

またまたオオカミがやってきて、勢いよく吹き飛ばそうとしますが、やっぱりレンガの家は吹き飛ばず、「ダメだ~」とその場に倒れ込むお子さんたち。

ニコニコランドや緑の丘のお家などを、こぶたのお家にして楽しむ姿もあれば、砂で実際に家を作ったり吹き飛ばしてみたり、様々な発想で、さんびきのこぶたの劇が色々なかたちで表現されています。

 

2022.01.20

ドッヂボール ゆりぐみ

園の活動

正課活動の体育でドッヂボールのルールを知ってから、自由活動の中でもお気に入りの遊びとなりました。

ドッヂボールをしていると、年長さんが「入れて!!」と加わります。

チーム決めやボールじゃんけんなど年中さんを引っ張ってくれます。

あそぶ中で、「真ん中の線から投げていいんだよね?」「当ったら外に出るんだっけ?」と年長さんに聞き教えてもらいながら、ルールを確認していました。

投げ方やキャッチの仕方等も上手になってきています。

ルールが分かれば分かる程、面白さに気づく、ゆり組さん。

寒い日がつづいていますが、身体をたくさん動かし、あそんでいきます!

 

2022.01.19

新年ゲーム大会 年長組

月の様子

「1位を獲るぞー!」と、気合十分で新年ゲーム大会が始まりました。

最初のゲームは、"ぞうきんがけレース"です。

ぞうきんがけをしながらスタート!折り返し地点でピンチハンガーにぞうきんを干します。

素早くぞうきんがけをする方法を話し合ったり、最後の子がどうやったらとめやすいか?と考え、各クラス"奥から干す""端から…"など作戦をたてていました。

2つ目のゲームは"ジョイントマットレース"です。

写真の見本をみて、8人で順に見本通りにジョイントマットを組み合わせます。

ぴったりきれいに組み合わせられるように、きちんと付いているか確認し、丁寧に行う所と急ぐ所と考えながら取り組んだレースとなりました。

3つ目のゲームは、"はごいたレース"です。

少し大きく作ったダンボール羽子板の上に羽根をのせ、落とさないように折り返し地点のクラス旗をまわり、次の人にバトンタッチ!

練習の時には「手に力を入れたら落ちないんじゃない?」と友達とやりやすい方法を一緒に考える姿がありました。

最後のゲームは、クラス全員で"とらおくりレース"です。2人でペアになり、寅(風船)をうちわで挟んで運びます。

風船が落ちないよう、持ち方を2人で話し合ったり、旗のまわる方向を考え、慎重にゴールを目指します。

全てのレースを終え、合計得点の発表。結果は、あやめ組8点、すみれ組8点、さつき組8点でまさかの同点!そこで子ども達と一緒に、とうやって勝負をつけたらいいのか、意見を出し合うことにしました。

「みんな1位でいいと思う」「もう1回レースをして決めたい!」「じゃんけんで決めたい!」と自分の考えをみんなに発表してくれました。

 

担任3人からも「今日1位をとるために、みんなで話し合ったり、作戦をたてたり、1つの目標に向けて頑張ってきたから、順位を付けたい」と気持ちを伝えました。

お子さん達も「そうだね!」と賛成してくれて、最後にもう一度"寅おくりレース"をすることに。このレースで勝敗が決まるので、子ども達も真剣な表情。

最終結果発表後、友達と喜びあう姿や、悔しくて涙を流す姿など、様々な姿が見られました。

みんなで目標に向かって協力する姿や、考える力の育ちなど、沢山の成長を見ることが出来た新年ゲーム大会でした。