2022.06.08

みどりの丘 年少ひまわり組

園の活動

みんな大好きみどりの丘♡

大きなヤツデの葉っぱを傘にしてお散歩♪

あじさいを見つけると「わぁ!きれい♡」「お家にもあるんだ!」「ママは白色の方が好きだと思うよ!」と、思ったこと、感じたことを沢山お話してくれます。

少し進むと、今度は虫を発見。

「何ていう虫かな?」「蝶々になるんじゃない?」と、皆で頭を寄せ合いながら、じっくり観察しています。

お散歩を通して季節の自然とふれあったり、友達とのやり取りを楽しんだりしています!!

 

2022.06.06

よもぎ団子 年中ゆり組

園の活動

園内で見つけたヨモギの葉。

「ヨモギって食べられるんだよ」とお話をすると

「食べたい」「食べてみたい」と興味を示したお子さん達。みんなでヨモギ団子づくりを行いました。

~作り方~

1,葉をゆでる

2,葉をつぶす

3,白玉粉とまぜる

4,丸める

5,ゆでる

完成!!

 

白玉粉を見て、「お米みたいな色だね」と気づいたり、

「わぁ、これがよもぎの匂いか~」と感じたり、興味津々です。

丸める作業はみんなで行いました。

「コロコロコロ~」と形を作っていきます。

「おいしくな~れ!」と心を込めて丸めました。

ゆで始めは沈んでいた団子が、茹で上がると徐々に浮いてきます。

完成したよもぎ団子。

お好みであんこをのせて「いただきま~す!」

「おいしいね」「ちょっとにがい」

「はっぱ味だ」と様々な感想が飛び交います。

その後、粘土でよもぎ団子を作ったり、「お家でも作りたい」と言ったり、大満足のお子さん達でした。

見て、触って、匂いを嗅いで、味わって・・・

五感を使って色々なことを感じる活動になりました。

2022.06.01

健康診断

園の活動

麻の実幼稚園では、学校保健安全法に基づき、毎年歯科検診と内科検診、尿検査を行っています。

また、4月には学期ごとの身体測定も行いました。

今回は歯科検診、内科検診の様子をお伝えします。

各自の用紙を持ち、間隔をとって並びます。

少し緊張する子もいましたが、

「お願いします」「ありがとうございます」と

挨拶をして、診てもらいました。

「大きくなってた?」

「虫歯もなってなかった。」と

自分の身体の仕組みに触れる機会になると共に、改めて健康に過ごすために早寝・早起きをしたり、外で元気にあそんで強い身体をつくることをみんなで確認しました。

教室に戻ると・・・

「はい、お腹を見せてください。」などとお医者さん、患者さんになり、ごっこあそびをするお友達も。

経験したことをすぐに“あそび”にできるお子さん達です。

2022.05.31

すごろく 年長あやめ組

園の活動

雨が降った日は室内あそびを楽しんでいます。

今日は「すごろくを作りたい!」との提案が。

賛同者も多かったので、今回はあやめ組で一つの大きなすごろくを作ることにして、大きな模造紙を出しました。

基本となる道を担任が書いていると、「わかりやすいように、ひとますずつ色をかえよう。」というアイディアが出て、早速なぞっていきます。

そこからは、「周りに絵を描いたらいいんじゃない?」「道の周りだから、花とか動物がいいかも!」と子どもたちが話し合いながら描いていきます。

「次はマスに何を書くか考えよう!」という話では、

「ここは1マスすすむがいいんじゃない?」

「となりの人とじゃんけんして、勝ったら進めるのはどう?」

「ジャンプ5回がいい!」とマスの中に当てはめていきます。

サイコロについては、「折り紙の本にサイコロがあったよ!」と見つけてくれ、サイコロも自分たちで折って作っていきます。

そしていよいよみんなで協力して作ったすごろくでゲーム開始。

「6がでた!1、2、3・・・1マスすすむだって!!」

「おもしろい顔するよー!!」と自分達で考えたお題を楽しみながらあそんでいました。

室内での楽しいあそびが、また一つ増えました。

 

2022.05.26

制作あそび 年中うめ組

園の活動

廃品素材を使い、切ったり組み合わせたりしながら、自分のイメージしたものを形にすることを楽しんでいます。

トイレットペーパーの芯を切り、たこを作ったり、カップでペンギンを作っています。

それを見たお友達が「水族館と動物園をつくろう!」との提案をし、みんなで作ることに!!

何日もかけて「ぼく、カバを作ったよ!」「カバにエサをあげる!」「わたしはウサギ作る!」と仲間が増えていきました。

動物達ができあがると、エサ作り。

細く紙を切り、エサに見立て、そのエサを入れる器を作るお友達など、協力しながら作っていきます。

そして、それぞれのイメージが一つになって、ステキな水族館と動物園が出来上がりました。

お子さん達の表現が豊かになると共に、手先も器用になってきたり、伝え合う力もついてきたからこその素敵な協同作品となりました。