2022.12.05

遠足~東村山中央公園~ 年少組

行事

12月5日、園バスに乗って「東村山中央公園」に遠足に行きました。

公園では、この時期だけ現れる大きなツリーがみんなのことをお出迎えしてくれました。

西樹林の散歩コースでは、鳥の声に耳を澄ませたり、幼稚園ではなかなか見られない木々に目を向けたりと、色々な発見を楽しみました。

見つけたどんぐりや、きれいなサザンカの花びらは、手作りポシェットに入れて、大切なお土産です。

かたつむりのように渦巻き状になっているマイマイ池では、鬼ごっこや落ち葉を投げて雨を降らせたりと、身体を動かして遊びました。

大好きな友達と、外で食べるご飯は格別!

沢山遊んだ分、お腹もペコペコです。

幼稚園や家からも近く、馴染みのある東村山中央公園。

バスに乗ったりクラスの友達と行ったことで、また違った楽しさがあり、思い出に残る素敵な1日となりました。

2022.11.29

魚つりたのしいな♡ 年少あさがお組

園の活動

秋も深まり、みどりの丘のある東側園庭には、一面落ち葉が広がっていました。

その様子が海に見えた子ども達。

「お魚さんがいそうだね」

「どんな魚がいるのかな...?」

という会話から、魚つりを始めていました。

つりざおになる木の枝を見つけ、落ち葉の海につり糸をたらす真似。

「うんとこしょ、どっこいしょ!」の掛け声で木の枝を上げてみると魚に見立てた葉っぱがつれました!

「私はこんな魚。」と見せ合ったり、

「大きい枝だと大きな魚がつれるよ♡」

「ここに魚がいっぱいいるよ!」と

友達と話しながら楽しんでいました。

子ども達の発想から始まった自然あそびから、葉の色や大きさの違いに気が付いていた他、自分たちの取った魚に愛着を持ち、名前をつける子もいました。

2022.11.16

ボールあそび 年少たんぽぽ組

園の活動

運動会で、ごほうびにもらったボール。

体育の活動以外にも、日々のあそびの中で沢山楽しんでいます。

上に投げてキャッチしたり、転がしたり、ゴールに向かってシュートをしたり・・・

足にはさんで、ピョンピョン。うさぎに変身です。

落とさないでどこまで進めるかにも挑戦!

お友達同士でキャッチボール。

相手の友達の名前を呼んだり、「いくよ」と声をかけることで上手にできるようになりました。

声をかけ合ってパスをしているうちに「いつも遊んでくれてありがとう」「ニコニコ笑顔が可愛い」と感謝や、思いを口にして、言葉付きのキャッチオールへと遊びがパワーアップ!

水を入れたペットボトルをピンにしたボウリングあそびもやりました。

「大きいのが倒れた!」「2本倒れた」と、大きさや数を意識しながら楽しみました。

ボール1つから、何通りもの楽しみ方を発見するお子さんたち。

その中で友達と言葉を交わしたり、数の大きさに触れる機会となり、学びや友達同士の関わりが深まっています。

2022.11.15

ふれあい動物村

行事

お子さん達が楽しみにしていた、ふれあい動物村。

当日の朝、少し雨が降っていましたが、動物達は元気に麻の実幼稚園にきてくれました!

各ご家庭から野菜など、エサのご協力をいただきました。

野菜、果物、パンの耳など自分達で分類して入れます。

まずは、動物村の方から、お約束として、抱っこの仕方などを教えていただきました。

そして、いよいよ動物村のスタートです。

ねずみやヒヨコは、手をお皿にして優しく抱っこします。

ウサギやモルモット、ヤギなども遊びにきてくれました。

上手に抱っこをしたり、エサあげも行い「食べてくれたよ」と嬉しそうな表情を見せてくれました。

アヒルを抱っこしたり、ニワトリは頭や手に載せることもできます。

はじめは先生達に載せてもらっていましたが、後半は自分でできるようになりました。

オウムのはっくんは、みんなの手拍子に合わせてダンスをしてくれます。

午後は、来年度入園予定の未就園児さんの為の時間もあり、少しの時間でしたが、お家の人と一緒に楽しんでいただきました。

お別れの時間には「きてくれてありがとう」と、みんなで見送りました。

沢山の動物達と触れ合い「ヒヨコってフワフワしてるね」「ウサギって足速いね」など、動物の温もりを感じたり親しみを持つなど、良い体験となりました。

2022.11.14

千歳飴袋制作 年中ゆり組

園の活動

11月15日の七五三祝に向けて千歳飴袋を作りました。

今年は“亀万年”の言葉にちなんで、亀を飾りにつけることにしました。

まずは、甲羅と袋の持ち手を、線に沿って切っていきます。

先日挑戦した切り紙も、「お花みたいな形になたよ!」と様々な形を楽しみながら作っていきます。

袋も一枚の紙から作ります。

のりをどこに付ければ袋の形になるかな?と考えます。

はさみで切った甲羅、切り紙、持ち手を付けて

亀の手足を描き加えたら完成!!

七五三の由来にも触れながら、元気に過ごせる喜びや、感謝の気持ちを感じられる制作になりました。