2022.09.12

くりひろい

園の活動

リズムの里の栗の木に、今年も沢山の実がなりました。

生育状況をみながら、学年ごとに栗ひろいをしました。

満3歳クラスのちゅうりっぷさんや年少さんは、初挑戦の子も多く、初めはトゲトゲしたイガを少し怖がる子もいましたが、先生と一緒に足で踏んでみると、ポロッと大きな栗が出てきて、大喜びです。

年中・長さんは足や木の枝を上手に使い、実がびっしり入っているイガを見つけることも上手です。

クラスのみんなと協力してバケツいっぱいに拾うことを楽しみます。

拾った栗は大きさ比べをしたり「穴があいてるから、虫が食べてるんだ」と気付いたり、“食べられる栗” “食べられない栗”と仕分け作業も行います。

持ち帰った栗で「くりごはんにしたよ。」「栗のお菓子を作ったんだ。」とお話を聞かせてくれたお子さん達。

秋の自然を全身で感じた「くりひろい」でした。

2022.09.09

こんな物をつくったよ! 年中ゆり組

園の活動

廃品素材を使った制作あそびが大好きなお子さん達。

一つひとつに様々なアイデアやこだわりがあり、作って持って帰るだけではもったいないなと思い、作品紹介会を行いました。

「野菜ジュース作り器を作りました」上から野菜を入れてつぶし、下にジュースがたまっていく仕組み。

「これはぶどうジュースです」「ストローで飲めます」

「私のはレモンジュースです」と紹介すると、お客さんの方から「飲んでみたーい!」との声がありました。

さっそく飲んでみると・・・「すっぱーい!!」「おいし~い」との反応が!!

作った子も「レモンだからね」と嬉しそうです。

後日「お友達に紹介したい」と、家からお気に入りの物を持ってきてくれるお友達もいて、ただ作るだけでなく、工夫した所やあそび方を紹介しながら、自分の気持ちを共有することを楽しんでいます!

2022.09.08

アイス作り 年長あやめ組

園の活動

お子さんが持ってきてくれた廃品素材の中に大きなスポンジがあり、それを見た友達が「大きなアイスみたい!」と言った事をきっかけに、アイス作りが始まりました。

スポンジを小さく切って割箸をさしたアイスに、カラフルな緩衝材をつけてトッピングする事になりました。

丸い緩衝材は「半分に切った方がボンドでつけやすいかも!」と形の性質にも目を向け、断面を作っていました。

顔にしたり、お花の模様、色を統一にする子、様々なアイスができました。

様々な素材に触れて、どうすれば素材同士がくっつきやすいか、考えたり工夫しながら作りました。

作り終わると「どんなアイスになった?」「顔になってる!おもしろい!」と友達同士で良い所を伝え合っていました。

様々なアイス作りを楽しみ、今後アイス屋さんなどに発展していくよう、素材を用意しておこうと思います。

 

2022.09.07

的あてあそび➁ 年少ひまわり組

月の様子

初めはボールや紙飛行機であそんでいた的あてゲーム。

途中から大好きな忍者の『手裏剣修行』へと変わっていきました。

小さく折って、交差させた手裏剣や、大きな手裏剣、輪状の「ドーナツ手裏剣」、四角く折った「四角クッキー手裏剣」など、各々オリジナルの手裏剣を作っています!

的に当たると大喜び!!

大好きな忍者を目指して手裏剣修行を楽しんでいます!

 

2022.09.07

的あてあそび① 年少ひまわり組

園の活動

小さく切った新聞紙や広告紙での制作を楽しむひまわり組さん。

この日は紙飛行機をとばしてあそんでいたので、“的”を作ることにしました。

「大きな丸がありました~♪」と歌に合わせて描く保育者の真似をしながら自分で描いてみたり、「ぼくは茶色にする!」と色塗りをしたりしました。

完成した的をめがけて紙飛行機をとばしたり、「ぼくはボール!」と丸めた新聞紙を投げたりと的あてゲームを楽しみました。

中には、新聞紙で作った旗をふりながら「がんばれ!」と友達を応援する姿も見られました。

また、「10点って描きたい!」と小さな的を増やしたり、あそびがどんどん発展しています!

-つづく-