行事の記事一覧

2020.12.09

12/9 遠足 年長組

行事

3日目は年長組。

江戸東京たてもの園からスタートです。

事前学習で、昔のたてものや生活などを調べ、“見てくるポイント”が手作りのしおりに書かれています。

「これは何に使うものだろう?」「これは今でも幼稚園や家にあるよね。」「昔の人って大変だったんだね。」と感じたりしながら細かい所までしっかり見て、体験して、たくさんの気付きができました。

そしてみんなでおいしく楽しくお弁当、おやつを食べ・・・

好きなあそびを思いきり楽しみました。

園にはない遊具や・・・

落ち葉や木の実、枝を集めてケーキを作ったり、バーベキューごっこをしたり・・・

手押し車や馬跳びをして体を動かすと、体もポカポカになりました。

以前、東久留米第十小学校の1年生からいただいた"かみとんぼ"も持っていき、みんなでとばします。

しおりに書かれている“予定”をしっかり頭に入れ、日頃から身についている時間を守ったり、限られた時間のなかで「次はこのあそびをしよう。」とみんなで相談しながら自分たちで作り上げていった年長組らしい遠足になりました。

2020.12.08

12/8 遠足 年中組

行事

2日目は年中組。

園バスに乗って元気に出発です。

江戸東京たてもの園に行きました。

昔の家や店、都電などを見学。

「こんな風に食べものが売られていたんだね。」など今と昔の違いを発見していました。

真っ赤に色づいた紅葉もとてもきれいで、大好きなお家の人にお土産とひろっている子も。

たくさん歩いたあとはお楽しみのお弁当、おやつタイムです。

青空の下で、みんなで食べるお弁当は、とってもおいしかったですね。

ごはんのあとは広場で体を動かしてあそびました。

あわぶくたったや、いつもよりダイナミックな鬼ごっこ!

この季節ならではの落ち葉あそびも。

発見があったり、好きなあそびを存分に楽しんだり「明日も来たいな」と思い出に残る遠足になりました。

 

2020.12.07

12/7 遠足 年少組

行事

小春日和の気持ちの良い日に各学年ごと、小金井公園に遠足に行きました。

初日は年少組。

園内で“遠足ごっこ”を重ね、楽しみに当日を迎えました。

広々とした芝生の上ではクラスの友達とむっくりくまさんをしたり・・・

大好きな担任の先生に向かってかけっこをしたり・・・

幼稚園で作っていった凧揚げをしたり、思いきり体を動かしてあそびました。

いつもお部屋でやっているなべなべそこぬけも青空の下でやると楽しさも倍増です。

“モグラ塚”も発見。

どうなっているのかな?モグラに会えるのかな?興味津々に観察中。

  

木登りにも挑戦です。

お外で食べるお弁当も格別。

シートの上で友達とゴロゴロするだけで自然と笑顔があふれます。

交通ルールやマナーを守り、とても楽しい1日になりました。

2020.11.21

11/20・21 展覧会 共同作品

行事

 

今年の共同制作は「絵本」をテーマにした「あさのみとしょかん」。

絵本や紙芝居の読み聞かせの時間が大好きなお子さんたち。今回は特にお気に入りの一冊を各クラスが選びその物語に抱いた印象や思いや感性を造形という形で表現しました。

年長組はもともとある絵本の話から想像を膨らませ"もしも自分だったら…"とオリジナルストーリーを加えていきました。

年長さんのもうひとクラスは完全なオリジナルの物語です。おばけシリーズの絵本に夢中になっていた子ども達が"こんなおばけもいたらおもしろいよね"とキャラクターを設定したり、ストーリーを考えたりお話を作っていきました。

「この絵本知ってるよ。」と他クラスの作品も目を輝かせて見ていた子ども達。瑞々しい感性で創り上げた新たな物語の世界を味わうことが出来ました。

 

2020.11.21

11/20・21 展覧会 個人作品

行事

赤や黄色に色づいた葉が園庭にひらひらと舞うなか第55回展覧会を行いました。

 

各クラスには、勤労感謝の日に向けて心を込めて作った家族へのプレゼントが並びます。
自然物や布きれ、絵の具など様々な素材や技法を使った制作です。ひとりひとり個性溢れるプレゼントができました。

 

年少さんの教室には入園してからの作品が飾られました。
ぐるぐるの線やまる、にじみ絵や絵の具スタンプ、かわいらしい作品の数々です。

 

年中さんは、筆を使った絵の具でのお絵描きや頑張ったうんどうかいの印象画など…進級してからの歩みが感じられます。

さらに、アートルームには、6月から大切に育ててきた朝顔の観察日記。
キレイに咲いた朝顔を染め紙などで表現した絵も飾られます。

 

年長さんの"等身大のぼく・わたし"。
好きなポーズをかたどり自画像を描きました。洋服も「こんな服を着てみたいな。」と想像を膨らませデザインしたり絵の具で混色にも挑戦し、色を作り表現しました。

造形教室の作品は、のびのびと力強い、個性豊かな作品が並びます。

 

園児鑑賞日には、みんなで「○○ちゃんの絵、すごく上手」「○○くんのもこんな所を工夫したんだね。」など友達の作品にも目を向けたりしながら数々の作品を楽しみました。