2018.11.20

9月の様子

月の様子

元気一杯のお子さん達の笑顔と共にスタートした第2学期。


9月の様子をお伝えします。

園内の栗林で栗拾いをしました。
足を上手に使ってイガをぐりぐり踏むと中から栗がぽろり。
「大きな栗~!」「こっちはまだ赤ちゃんみたいに小さいね。」と、会話も弾み、秋の訪れを感じることが出来ました。

敬老の日にむけて、日頃の感謝の気持ちを込め、大好きなおじいちゃんおばあちゃんへメッセージ入りのカードを年少・中・長、それぞれが作りました。

作ったカードは年長さんが代表してポストに投函に行きました。ポストへの投函は、「〇〇県まで何日でお手紙つくのかな?」と日本地図を見ながら“県”を知ったり郵便の仕組みにも触れる機会といて行っています。

年少さんは夏期保育から引き続きしゃぼん玉あそびが人気です。色の美しさや変化だけでなく、「やさしく吹くと大きくできる!」と息の吹き方のちがいで大きさが変わることを発見しています。
しゃぼん玉を追いかけたり、つぶしたりと、楽しく遊びました。

9月1日の防災の日の話をしたことがきっかけで“消防士さんごっこ”がはじまったお子さん達。
園庭の消防車に乗り込むと「火事です!出動!!」となりきって遊んでいます。

年中さんは1学期から楽しんでいた魚釣りが、“魚釣り屋さん”に発展しました。
「どうしたら、お店屋さんだってわかるかな?」と相談し、看板やチケットも作り、お店は大繁盛です。

年長さんは芝生でボウリングあそび。
ペットボトル1本ずつに得点をつけ、合計点で競走です。
“はやく転がるボール”“まっすぐ転がるボール”
試行錯誤しながら作ったマイボールも持っています。

また、園庭に引いたラインを使ってあそびの中で、かけっこを繰り返し楽しんでいました。

芝生での玉入れも自由に存分に楽しみ、運動会への期待もふくらんでいきました。