2022.06.27

年少組 園外学習

行事

「幼稚園のお外に行くの!?」と楽しみにしていた園外学習。

元気に「いってきます」の挨拶をして出発です。

先日の交通安全教室でも行った“道を渡る時は手を挙げること”が身についている姿も見られました。

栗やキウイ、梨やとうもろこしなど、色々な畑を発見。

「この緑のが栗なの!?」「ぼく、キウイ好きだよ♡」と楽しみながら歩いていきました。

 

他にも、ヘリコプターやゴミ収集車に「バイバイ♪」と手を振ったり、「川が売り切れちゃってるね」と、空堀川に水がないことに気付いたりする姿も見られました。

後日、幼稚園にもキウイや栗があることをお話すると、「えー!?」「見てみたい!」というお子さん達。

そこでリズムの里や、栗林、キウイ畑も探索しました。

また、「ゴミ収集車いたよね」と絵を描いたり、「お家もたくさんあったよね♪」とお話したり、思い出いっぱいの園外学習となりました。

 

2022.06.22

絵の具指導 年中ばら組

園の活動

園長先生に絵の具指導をしていただきました。

筆や筆洗いバケツなど、用具の名前や使い方を教えてもらいました。

初めて使う子も多く、期待が高まります。

今日使う絵の具は「赤」「黄」「青」。

「信号と同じだね!」などと、先日の交通安全教室を思い出し、お話する子も。

まずは1番うすい色の黄色から使っていきます。

「ギザギザ」「まっすぐな線」と、思い思いに線や模様を描いていました。

次に「赤」の絵の具。

赤で描きすすめていくと、自然と先に描いた黄色と混ざり合い、「赤と黄色の絵の具が合体してオレンジになったよ!」と色が変わったことを発見していました。

最後に青の絵の具。

「赤、青でむらさき色になった!!すごい!!」と色の変化に感動しているお子さんも。

今回の絵の具指導では、絵の具に親しむだけでなく、色の変化や、線や模様が重なると一つの絵が完成することを、子ども達自身が体験しながら伸び伸びと表現することを楽しみました。

2022.06.21

砂場あそび 年中うめ組

園の活動

「砂場で遊ぼう!」

「大きな山、作りたい!」と、友達を誘い合い、大きな山と川づくりをしました。

砂を高くする子、その砂をトントン固める子、水をかける子など、自然と役割分担され、力を合わせてどんどん大きなお山に!!

大きな山が出来上がると「穴をあけてトンネル作る!」と張り切るお友達!

「どうやって穴あける?」「スコップじゃない?」「先が細いスコップがいいかな?!」とお友達と相談しながら、穴をあける方法を考えて挑戦!

トンネルが完成し、向こう側が見えると大喜び!!

「ここから水を流そう!」と、パイプを並べ、水を流し、次は川づくり。

また、隣で遊んでいたばら組さんの川を見て、「一緒につなげたら、もっと大きな川になるかな!」と気付き、延長工事。

そこからも、どんどん川の道を長くしたり、バケツに水をくんで流したり、みんなの「つくってみよう!」「こうしたらいいんじゃない?」という思いやイメージが1つになって、楽しい砂場あそびになりました。

2022.06.20

おてがみかくね♡

園の活動

1人の友達が園庭できれいな葉っぱを見つけたことから、このあそびが始まりました。

葉っぱを紙に見立て「またあそぼうね。せんせいより」と言いながら指で書くと、にっこり笑顔のお子さんたち。

「私もかきたい!」「やってみたい」ということで、みんなでお手紙を書くことに。

「どれにしようかな??」

緑色や黄色、茶色など様々な色のきれいな葉っぱを拾いました。

枝も使い、わくわくした表情でお手紙を書くお子さんたち。

「すべりだいであそぼう ○○より」

「みんな だいすき ○○より」

「おなか すいたね ○○より」と、書いたことを嬉しそうに教えてくれました。

遊びを通して、想像したり、友達や先生に伝えることを少しずつ楽しんでいます。

2022.06.16

温泉作り 年少たんぽぽ組

園の活動

年中・年長さんが砂場で大きな川を作っているのを見て、たんぽぽさんでも川を作ってみることに!

「大きい川にしよう」「長くしよう」と、みんなで力を合わせます。

沢山掘っているうちに、深くなり、川の幅もどんどん広くなってきました。

それに気が付いたお友達が「温泉みたい」と教えてくれ、いつの間にか川作りから温泉作りへと遊びが変わり・・・

「ここどうぞー」「座って良いですよー」と、型抜きの動物たちをお客さんにして、たんぽぽ温泉が始まりました。

冷たくないか手を入れて、湯加減もしっかり確認。

「あったかくて、気持ち良いよ」と温度もバッチリです。

泥水に浮かんでいる泡は、特に温かい所だそうです!

温泉の近くに板が置かれていたので、何か聞いてみると「休憩所」との事。

お客さんの事も考えられ、お子さんたちの発想がつまっていました。

少しずつ、思った事や感じた事を言葉にして友達と共有し、ひとつの遊びを楽しむ姿が見られています。