みどりの丘に黄色の花を咲かせ、立派なヘチマが成っています。

　保護者の方から冬に頂いた種の蒔き時（5月）を待ち、大雨や暑さを経てようやく苗になり、みどりの丘に移植すると、ぐんぐん育ちました。年長さんが大小の枝や草などで作ってくれた案山子のお陰もあるかもしれません。茎から化粧水も作れるヘチマの果実は食用にもなりますが、完熟後、「たわし」にすることを（密かに）目指しているところです。

　さて、今月は運動会、総合防災教室、遠足や園外学習があります。楽しく充実した日々が、それぞれの「ねらい」をもって行う活動につながっていきます。気温差が大きいこの頃ですので、体長管理に留意しつつ元気一杯過ごして参りたいと思います。