猛暑の中、線状降水帯の被害にみまわれた地域も多く、その要因となる地球温暖化について一人ひとりが出来ることを考え取り組まなければと、あらためて感じた夏でした。そうした中でも、久しぶりに再開した地域の行事などを楽しめたご家庭もあったことと思います。
　園の預かり保育では、卒園生が加わり、テント下での水遊びや体育館でのサーキットなどに、いつもとは又違う楽しさが広がっていました。

　又、教職員は今年も、全日私幼連東京地区教育研究大会に参加し、全体研修と共に７つの分科会に分かれての研修を行って参りました。そして今年度も教育実践を展示発表しました（東京７８３園中発表園８園、そのうちの１園）。他園の方々と学び合う機会となりました。この他オンデマンド研修等を含め全教員が様々なテーマの学びを得、園内研修報告会で共有しています。

　夏休みならではの体験をしてきた子どもたちの、更なる成長に向け、研修をより充実した教育実践へとつなげて参ります。
　２学期もよろしくお願いいたします。